2/18(水)大阪市立東中川小学校でIKUNO・多文化ふらっとが出前授業を行いました。これは同校に在籍する外国ルーツの児童を対象にした国際クラブでの活動の一つです。
今回の授業はベトナム、中国、ネパール、フィリピンなどのルーツをもつ児童16名に向けて『ベトナムの旧正月について』紹介しました。

ベトナムの旧正月の日付が毎年変わることや旧正月の食べ物、服装、お年玉、行事などを紹介しました。共通点に触れた時に「僕の国でもある」、「同じです」といった声が上がり、児童たちは自分のルーツを重ね合わせながら積極的に参加しました。
今年のベトナムの旧正月は2月17日であり、元旦の翌日に『ベトナムの旧正月』の授業ができることをとても嬉しく思いました。
ベトナムの旧正月に不可欠な『BANH CHUNG と BANH TET』を授業で紹介したら「これ、昨日僕食べました」とか「最近、ベトナムの食品屋さんで買いました」という声もあり、「僕の国ではこれがないけど、違う食べものがある」と自分の体験、お互いの文化を紹介し合う場面も見えました。
最後の20分に『BIT MAT BAT DE:目を隠して羊を捕まえる』と『MEO BAT CHUOT:ネズミを捕まえる猫』といったベトナムの二つの遊びを学校の先生、児童と一緒に楽しく遊びました。
「遊びの時に声を出しすぎて喉が疲れたが楽しかったのでまたやりたい」、「ベトナムの遊びが楽しい」、「またやりたい」、「僕の国でも同じ遊びがある」などの声もたくさんありました。会場は、終始児童の笑顔と笑い声に包まれました。
今回の授業を通じて、これからも自分の国の文化や自分のルーツに自信を持ち、周りの人に伝えていくきっかけになれば嬉しいです。IKUNO・多文化ふらっとでは今後とも多文化を紹介・尊重するこのような機会を大切にしてまいります。