• ■「学習・交流」事業

    外国ルーツの子ども、日本の子どもをはじめ、

    誰もが自らの内に秘める可能性を伸ばしていける学びの空間をつくります。

    1. コ・ラーニングスペースの運営

    「学ぶ場」、「つながる場」、「溜まる場」をつくります。

    家で勉強しづらい、友達と一緒にグループ学習したいと感じている子どもたちが、自由に自主的に“わちゃわちゃ”と快適に「学ぶ場」、「つながる場」、「溜まる場」をつくります。放課後に、またクラブ活動を終えて夜まで、大学生などのチューターが学習の相談事などにも対応します。子どもたちが学びたい学習課題には大人の専門家と一緒になってプロジェクト型の学びにも挑戦します。

    2. 学習サポート教室の共同運営

    一人ひとりに寄り添いながら、教科学習をサポートします。

    地域の教育NPOであるクロスベイスと協力・協働して、すでに実施されている学習サポート教室「DO-YA(どぉや)」の共同運営に取り組みます。現在(2021年2月現在)、8カ国の外国ルーツ、43名の子どもたちが参加しています。基礎学力レベルから、一人ひとりのレベルに合わせて学習をサポートします。子どもたちの主体性やモチベーションを引き出すための日常的な対話を重視します。日本語指導が必要な子どもたちには、専門性を持った講師たちが懇切丁寧に指導にあたります。

    3. 「いくのふらっとだいがく」の運営

    大学とNPOが連携・協働して教育プログラムをささえます。

    大学の機関などと連携・協働して、多様なテーマで市民向け講座を開催します。また大阪大学COデザインセンター科目と一部乗り入れも実施します。生野区在住の市民らが講師になる一方で、逆に生野区をフィールドに大阪大学の学生が企画運営するプロジェクトやセミナーなどの開催にも取り組みます。

    4. 大学・学校との連携・協働

    地域と大学・学校が連携・協働して「地域キャンパス」をつくります。

    IKUNO・多文化ふらっとは、「多文化共生のまちづくりにおける学びのデザイン化拠点の創出」をテーマに大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)と協力プロジェクトに取り組んでいます。「子どもが勝手に育つ環境づくり」を全体コンセプトにして、「コ・ラーニング」スペース運営と「いくのふらっとだいがく」運営の2つの事業を軸にして「地域キャンパス」を描いていきます。また、地域にある学校・関係機関などとも子どもの豊かな育ちと学びを真ん中に位置付けて、多様なステークホルダーとの重層的なネットワークをつくります。

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