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特定非営利活動法人
IKUNO・多文化ふらっと

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  • ■こどもみらい事業

    外国ルーツの子ども、日本の子どもをはじめ、

    誰もが自らの内に秘める可能性を伸ばしていける学びの空間をつくります。

     

    学習サポート教室DO-YA(どぉや)の共同運営

    一人ひとりに寄り添いながら、教科学習をサポートします

    地域の教育NPOであるクロスベイスと協力・協働して、すでに実施されている学習サポート教室「DO-YA(どぉや)」の共同運営に取り組みます。現在(2022年11月現在)、8カ国の外国ルーツ、約60名の子どもたちが参加しています。基礎学力レベルから、一人ひとりのレベルに合わせて学習をサポートします。子どもたちの主体性やモチベーションを引き出すための日常的な対話を重視します。

     

     

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    日本語学習サポートDO-MO(どーも)

    日本語も教科も

    外国ルーツの子どもの中でも特に日本語学習が必要な子どものためのプログラムです。日本語の基礎から教科学習のサポートまで専門性を持った講師、あるいは子どもたちの母語がわかる講師たちが、個別のニーズや希望に応じ、懇切丁寧に指導にあたります。任意団体「にほんごこどもサポート」とともにカリキュラムやアセスメントツールを開発し、できるだけ早い段階から学校の教科学習に参加できることを目指します。また子どもへの直接サポートだけではなく、保護者支援、支援者養成にも取り組みます。

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    いくPAのこども食堂~てんこもり~

    食べる・つくる・やってみるを大切に

    「いくPAのこども食堂~てんこもり~」は、小学生~高校生までの子どもたちが集い、出会い、思い思いに過ごせる居場所です。食事の提供をするだけではなく、希望者には簡単な調理体験や食について学ぶ機会を用意しています。「てんこもり」は、出会いと体験を通じて子どもたちに“自分を見つめる力”をつけてもらうことを願っています。
    毎週 金曜15時30分~19時
    場所 いくのコーライブズパーク

    対象 小学生から高校生まで
    参加費 無料
    定員 20名
     

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    体験活動DO/CO

    広い世界、異なる他者、未知なる自分と出会う

    ≪DO/COで大切にしていること≫
    ◆視る(みる)力を育てる

    ものごとを、複数の視点から視る

    広い世界、異なる他者、未知なる自分とであうことをとおして、多様な視点でものごとを「視る」力を、子ども自身が体験の中ではぐくむ場と時間をつくります。

    ◆じぶんの可能性にきづく

    多様な体験・出会いから、新しい自分を発見する

    体験活動をつうじて、子どもがこれまで知らなかった自分自身を発見し、新しいワクワクや未来を描く機会をつくります。

    ◆一緒につくる

    子ども自身が、活動の主体になるしくみ

    体験活動がたんなるお客さんとしての受容にとどまるのではなく、活動そのものが子どもの主体的な参加によって成り立つしくみを通して、より深く楽しい学びが生まれる場作りに取り組みます。

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    コ・ラーニングスペースの運営

    「学ぶ場」、「つながる場」、「溜まる場」をつくります

    家で勉強しづらい、友達と一緒にグループ学習したいと感じている子どもたちが、自由に自主的に“わちゃわちゃ”と快適に「学ぶ場」、「つながる場」、「溜まる場」をつくります。放課後に、またクラブ活動を終えて夜まで、大学生などのチューターが学習の相談事などにも対応します。子どもたちが学びたい学習課題には大人の専門家と一緒になってプロジェクト型の学びにも挑戦します。

    大学・学校との連携・協働

    地域と大学・学校が連携・協働して「地域キャンパス」をつくります

    IKUNO・多文化ふらっとは、「多文化共生のまちづくりにおける学びのデザイン化拠点の創出」をテーマに大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI)と協力プロジェクトに取り組んでいます。「子どもが勝手に育つ環境づくり」を全体コンセプトにして、「コ・ラーニング」スペース運営と「いくのふらっとだいがく」運営の2つの事業を軸にして「地域キャンパス」を描いていきます。また、地域にある学校・関係機関などとも子どもの豊かな育ちと学びを真ん中に位置付けて、多様なステークホルダーとの重層的なネットワークをつくります。

    いくのふらっとだいがく

     

    【子ども第三の居場所】

    NPO法人IKUNO・多文化ふらっとは、日本財団の助成で大阪市生野区にある多文化共生の新拠点いくのコーライブズパーク内において「子ども第三の居場所」を開所しています。生野区の独自性である「多国籍・多文化」といった地域特徴を活かし、さまざまな職種・セクターの人や組織の創発的な取り組みを通じながら「誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」のハブとしての機能を担ってまいります。

     

    「子ども第三の居場所」は、すべての子どもたちが将来の自立に向けて生き抜く力を育むことを目的として、日本財団が中心となって2016年より全国に開設しています。特にひとり親世帯や親の共働きによる孤立や孤食、発達の特性による学習や生活上の困難、経済的理由による機会の剥奪など、各々の置かれている状況により困難に直面している子どもたちを対象に放課後の居場所を提供し、食事、学習習慣・生活習慣の定着、体験機会を提供しています。

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